代表の想い

• 会社を立ち上げるきっかけ

  

  広告代理店の営業として不動産関連の会社を訪問しそこからの誘いで転職することになりました。

  当時、私は20代半ばで、この「不動産業界」での第一歩でした。

  その後、高い買い物を売る仕事に興味を持ち、業界内の横のつながりでご縁をいただいて大手不動産会社に採用されます。

  そこでの経験を積み重ねる中で後輩たちが独立し成功している姿を見てきていたので、「会社を退職するときは独立する」と心に決めていました。

  また、日本が抱える「空き家問題」に対処し、解決に貢献したいという思いも、不動産業界で会社を立ち上げるきっかけの一つです。

  空き家問題に取り組むためには、土地の有効活用が必要であり、そのための情報提供やお客様へのサポートが不可欠だと考えています。

  知識不足から損をしてしまうお客様を1人でも減らし、1件でも多くの物件を有効活用し、地域社会に貢献できるよう努力していきます。

• 会社名の由来や想い

  

  「ツジモクリエイト」という会社からワンルームマンションを購入し、それが私の事業のスタートでした。

  「ツジモクリエイト」には、私の尊敬する人物がいました。彼は50代からでもワンルームマンションを購入し、リフォームし、売却し、一棟アパートまでをリフォームして満室にし、成功を収めている方です。

  私はこの方から多くのことを学び、彼のようになりたいという強い願望を抱きました。

  そこで、会社名については画数にもこだわり「クリエーション」という単語を取り入れることに。

  私の名前の頭文字とも合わせ、株式会社K’sクリエーション（カブシキカイシャケイズクリエーション）が誕生しました。

• 心掛けていること

  

  日々、お客様と接する際に特に心掛けていることは2つあります。

  1つ目は、物件の案内時には「物理的な距離を適切に保つ」こと。
  お客様同士が自由に会話できるよう、2階にいる場合でもすぐには上がらず、必要に応じてサポートします。
  お客様が疑問や質問を抱いていると感じたときは迅速に対応し、不明点を解決できるよう努めています。

  2つ目は、お客様を追い込まず「プレッシャーをかけない」こと。
  お客様が物件を気に入って購入を考える際、“どうしてその物件を選んだのか”を理解しお客様のペースを尊重することが大切だと思っています。

  無理に押し売りせず、お客様に選択肢を提供し、逃げ道をつくってあげることで、ゆとりを持って物件を検討できるようにしています。
  もちろん、他の方の案内が入っている場合は正直にお伝えします。

• 初めて不動産の相談を
  される方へ

  

  高い査定金額を出した不動産会社が「その価格で売ります！」という保証をしてくれるものではありません。
  一部の不動産会社は高額な査定金額を提示して、お客様との契約を獲得しようとすることも。
  必ずしも高い査定額が最善ではない、ということを念頭に入れておきましょう。

  また、不動産取引は「スタッフとの相性」も非常に重要です！
  不動産の売買や賃貸契約には多くの要素が絡んでいるため、信頼できる担当者が親身にサポートしてくれることが大切です。

  当社を含む、中小の不動産会社はお客様と1:1でしっかり向き合い、人間関係を築くことができるので、初めて不動産の相談をされる方はおすすめです。